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やましろギャラリー
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やましろは日本の伝統を大切にしています。人間国宝の作品もお取り扱いしています。
商品紹介
染め
木版摺更紗着物「緑寿」
もくはんずりさらさきもの「ろくじゅ」
鈴田 滋人
すずた しげと
重要無形文化財「木版摺更紗」保持者
- 分野:染織
- 生年:1954年6月20日
受賞歴他
- 2008重要無形文化財「木版摺更紗」の保持者に認定。
- 1998第45回 日本伝統工芸展NHK会長賞
- 1996第43回 日本伝統工芸展日本工芸会奨励賞
- 1996第31回 西部伝統工芸展正会員賞
- 1991第26回 西部伝統工芸展正会員賞
紅型両面着物「すすきに花文様」
びんがたりょうめんきもの「すすきにはなもんよう」
玉野覇有公
たまなはゆうこう
重要無形文化財「紅型」保持者
- 分野:染織
- 生年:1936年10月22日
受賞歴他
- 1996重要無形文化財「紅型」の保持者に認定。
- 1995第30回 西部伝統工芸展正会員賞
- 1991第38回 日本伝統工芸展文部大臣賞
- 1979第26回 日本伝統工芸展日本工芸会奨励賞
- 1978第25回 日本伝統工芸展日本工芸会奨励賞
伊勢型紙 古代菊
中村勇二郎
なかむら ゆうじろう
重要無形文化財「伊勢型紙道具彫」保持者
- 分野:染織
- 生没:1902年9月20日 – 1985年10月20日
受賞歴他
- 1963鈴鹿市の伊勢型紙伝承者養成事業の講師を務める
- 1955重要無形文化財保持者(伊勢型紙道具彫)に認定
友禅色留袖「初冠雪」
森口 華弘
もりぐち かこう
重要無形文化財保持者
第30回日本伝統工芸近畿展(平成13年度)
- 分野:染織
- 生没:1909年12月10日 – 2008年2月20日
受賞歴他
- 1967重要無形文化財「友禅」の保持者に認定。
- 1973第20回 日本伝統工芸展20周年記念特別賞
- 1956第3回 日本伝統工芸展文化財保護委員会委員長賞
- 1955第2回 日本伝統工芸展朝日新聞社賞
友禅訪問着「彩花遊鳥」
羽田 登喜男
はた ときお
重要無形文化財「友禅」保持者
第36回日本伝統工芸近畿展(平成19年度)
- 分野:染織
- 生没:1911年1月14日 – 2008年2月10日
受賞歴他
- 1988重要無形文化財「友禅」の保持者に認定。
- 1976第23回 日本伝統工芸展東京都教育委員会賞
織り
琉球古代織「手花織」
宮平 初子
みやひら はつこ
重要無形文化財「首里の織物」保持者
- 分野:染織
- 生没:1922年11月6日 – 2000年 月 日
受賞歴他
- 2000勲四等宝冠章受章
- 1998重要無形文化財保持者(首里の織物)に認定
- 1996宮平を含む首里の織物保存会で桐板を復元。沖縄県功労賞受賞
芭蕉布帯地「九年母地絽織」
ばしょうふおびじ「くにぶぢろうい」
平良 敏子
たいら としこ
重要無形文化財「芭蕉布」保持者
- 分野:染織
- 生没:1921年2月14日 – 2022年9月13日
受賞歴他
- 2000重要無形文化財「芭蕉布」の保持者に認定。
- 1995第30回 西部伝統工芸展正会員賞
- 1991第38回 日本伝統工芸展日本工芸会奨励賞
経錦「松陽」
たてにしき「しょうよう」
北村 武資
きたむら たけし
重要無形文化財「羅」保持者
重要無形文化財「経錦」保持者
- 分野:染織
- 生没:1935年8月18日 – 2022年3月31日
受賞歴他
- 2000重要無形文化財「経錦」の保持者に認定。
- 1995重要無形文化財「羅」の保持者に認定。
- 1994第41回 日本伝統工芸展日本工芸会保持者賞
- 1974第21回 日本伝統工芸展日本工芸会賞
- 1968第15回 日本伝統工芸展NHK会長賞
芭蕉布帯地「九年母地絽織」
ばしょうふおびじ「くにぶぢろうい」
福田 喜重
ふくだ きじゅう
重要無形文化財保持者
- 分野:染織
- 生没:1932年9月26日 – 2022年12月16日
受賞歴他
- 1997重要無形文化財「刺繍」の保持者に認定。
- 1980第27回 日本伝統工芸展日本工芸会奨励賞
- 1978第25回 日本伝統工芸展日本工芸会奨励賞
結城紬
ゆうきつむぎ
本場結城紬技術保持会
茨城県 / 栃木県
2010年 ユネスコ 無形文化遺産保護条約 「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」記載
保持団体 : 本場結城紬技術保持会
重要無形文化財(工芸技術:染織)昭和31年4月24日指定
結城紬は常陸紬などともいわれ、古くより現在の茨城県結城市、栃木県小山市(旧絹村)を中心として製織されてきたもので、慶長年間(1596~1615)の頃から結城紬と称され、江戸時代初期には相当多量の生産を見たもののようである。
結城紬は現在も同地方において製織されているが、紬製作の本来の手法が守られており、伝統的な手工芸による良質のものを今なお生産している。ただし、染のみは近代の趣味をとり入れている。
伝統的な技法は、糸はすべて真綿より手つむぎしたもののみを使用するいわゆる平結城であり、絣模様は手くびりによるものであり、織りには経糸を腰で吊ってその張り加減を調整する古式の織機を用いる。紬は、繭をとる地方ではどこでも自家用の着物として織られていたが、そのなかでも結城紬は特産品として発展したもので、我が国の紬の代表的存在である。
本場結城紬技術保持会は、糸つむぎ、絣くくり、織りに直接携わり、長年の経験を有する技術者によって構成されている。
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